選挙ポスターを発注する前にやるべき3つの準備その1の2

3つの準備その1の2 目線

目線を逸らした写真を使っている場合が時折見られますが、人間の心理として、こちらを見ていない、 関心を持っていない等のマイナスの印象を植え付けてしまいます。ポスターの場合、目線が正面だと人は自然に顔に視線が行くのです。目線が遠くを見つめていれば、誰に訴えているのか、誰を見ているのか、分からないものになってしまいます。これは、選挙ポスターだけに限らず、商業広告でも同じです。訴えかける相手を見ることが写真撮影の基本となります。また、目線が正面とは、体の向き、顔の向きが正面を向いていなくとも、目の黒目がカメラに向いている状態です。斜めからポスターを見た場合も、正面から見た場合も、目線が会うはずです。カメラのレンズをみて撮影しましょう。 な影響を与える事になるということです。 それではどのように撮れば、良い印象の写真になるのでしょうか。 つづく

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顔は斜めでも目線はカメラ

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webmaster

選挙に関わり22年、選挙ボランティアとして、選対本部、個人演説会、街宣車、桃太郎など選挙の様々な部所を経験、それをもとに、選挙に関する話題やおもしろい話し、ココだけの話し、ニュースや事件などを取り上げて紹介したいと思います。よろしくお願いします。

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